子育てコラム

子育てを前向きにたのしくする知恵や工夫をお伝えします。

決して忘れてはいけない大切なこと

こんにちは。
昨日、久々に龍神村のおいしいパン屋さんで、自家製クリーム入りのコッペパンを買ってきました。往復の山あいのドライブは、色づき始めた木々がとてもきれいで癒されました。


今日から、子どもの森子育て教室を始めます。
子育て教室では、毎週1回、新しい話題を提供していきます。
1回目の今日は、子育てにとても大切だと私が感じていることです。

※子どもを育てるって・・・
・毎日がほんとに大変、こんなに大変だなんて思わなかった。
・ついつい叱ってしまい、自分が良い母じゃないと感じることが多い。そう感じるのはとても辛い。でも、どうすれば叱らないでいられるかわからない。
・わからないことが多くて困っている。夫に相談しても夫もわからないし、実家は遠くて母も仕事をしているから遠慮してしまう。誰に聞いたらいいのか、不安だらけでどんどん自信をなくしている。
・こんなにストレスがたまるものとは思わなかった。子どものことで、夫や家族、周りにもとてもストレスを感じるようになった。1時間で良いから一人になりたい。
・次々にいろいろなことが起きて大変だけど、それだけに自分も少しずつ育っている気がする。
・不安だらけで、もういやって思ったこともあったけど、いろんな人に出会って助けてもらうことがあり、これからも助けてもらっていいのかなあって思うようになった。そう思うようになってからずいぶん楽になった。
・社会からどんどん離れてゆく気がする。会社で働いていた自分が遠い世界のことのよう。
・どうして子育てがこんなに大変なことになってしまったのかしらと思うニュースが多い。自分たちの時代はもう少し楽に子育てをしていた気がする。今はそれがとても難しい様子。娘夫婦の子育てを見ていても時々不安を感じ、心配になる。

これは子どもの森で出会った子育て中のおかあさんや、まわりの方たちの言葉の一部です。どうでしょう、共感する言葉がありますか?


子育ては、社会の中で何よりも大切な仕事です。
大切な仕事だから、楽しいと感じることばかりではありません。誰もが時にはとてもつらくしんどいと感じることがあると思います。特に初めての子どもや、子どもに課題(問題)のある時など、些細な事にも動揺し、不安でいっぱいになりがちです。またそんな時ほど、知らず知らず自分で何とかしなくてはいけないと思い、少しの手助けを求めたり、誰かに相談したり、自分を大切にする(休息や楽しみ)ことを忘れていることがあります。すぐに解決できそうにないことでも、伝えることで、わからないことは教わり、困ったときは助けてもらいます。子どもを大切にする気持ちと同じく、子どもを育てる自分を大切にすることも忘れてはいけないことなんです。


子育ては、社会の中で何よりも大切な仕事ですから。
決して一人ですることではありません。
多くの手助けをもらい、いろんな人とかかわり合って支え合うことが大切です。
子どものため、自分のために、人とのかかわりに少しでも積極的であってください。
本に書いてあることや、インターネット等の情報に頼りすぎるのも良くないです。
身近に相談できる人を必ず見つけましょう。親であっても、親戚であっても、仲間であっても、先輩であっても、近所のおばあちゃんであっても、専門家であっても、地域の支援者であってもかまいません。気軽に何でも相談できる人のいることが大切です。


子育ては、社会の中で何よりも大切な仕事ですから。
大切な責任があります。
大切な責任を果たすには、自分らしさを大切にし、子どもの力を信じることだと思います。
『完璧な親なんていない』というタイトルの、子育てプログラムやテキストがあります。
初めてこの言葉を知った時、魔法が解けたように心が軽くなりました。
『完璧な親なんていない』ほっとして前向きになれる、素敵な言葉です。
この言葉も、どうぞ忘れないでください。



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